Photoshop tips「ぼろぼろになった金属を創ろう!」

教授:今日は「ぼろぼろになった金属」を勉強するぞ。

生徒:ん〜、これってあんまり使いようがないような・・・・すげえなぁ・・・。

教授:なにを言っておる!ここから学ぶ物はいろいろあるのじゃ!

生徒:・・・、たとえばなんですか?

教授:素材が金属でないものを考えればいいわけじゃ!

   インクじゃったら、スタンプのような効果になるし、木だったら
   虫に食われた感じ、石だったら風化した遺跡などにもなるじゃろう。

生徒:なるほど・・・、でも、一番使い道のない鉄をなんで?

教授:・・・・、たまたまヘビメタのポスターを創っていてこんな感じが欲しいなと
   やっていたら面白かったからなんじゃ。

生徒:やっぱ、ついでかい!

まずは素材の鉄を用意する、実際こんな素材をPhotoShopで創ることもできるんじゃが、今回はここからダウンロードして使用してください。

これをレイヤー0にして、もう一つ複製しておいてください。


新規のレイヤーを創ってそこにAppleと大きくてぶっとい文字で書くのじゃ!スミでじゃよ。
この文字をぼろぼろにしていくぞ。フィルタブラシストロークはね を選択。適度にぼろぼろにしてくれ・・・。


その後、つづけてフィルタ変形海の波紋の効果を加える。

これも雰囲気もので、もっとぼろぼろにしたかったら、フィルタ変形海の波紋を数回くりかえすといいぞ。


つぎはこのぼろぼろの範囲を選択するために、選択範囲色域指定...を選択。左のような感じになるじゃろ。ならなければ画面の中をクリックしてみるのじゃ。

ぼろぼろのAppleのロゴが選択されたら、選択範囲を反転して、先に複製しておいた鉄の素材を選択。そのままdeleteを押してAppleの文字以外を除外するのじゃ。

一番下の鉄の素材を今度は選択してフィルタ描画照明効果で右上から薄いライトを当てて雰囲気を出そう。

Appleの文字に移ってレイヤースタイルドロップシャドウでバックとの間に空間をつくればできあがりじゃ!

※Photoshopデータはバージョン7です。

生徒:文字をぼろぼろにする方法と、ぼろぼろになった文字を選択する方法を学べました。
   でも、あんまり利用しない感じがします。 いわば無用の知識・・・。
教授ばかもん!学校で教わる連立方程式を社会にでて使うか!
生徒:いえ、ぜんぜん使いません。
教授そうじゃ、社会にでれば必要ない知識じゃ。だが、学生時代に勉強するということは
   脳を柔軟にし鍛えるのじゃ。それが必要なんじゃ。だから、無駄と思える知識も
   使いようでいろいろなアイディアで生きてくるのじゃ。
生徒:・・・そうですね
教授そうじゃ、この写真効果の意味はそこにあるのじゃ!
生徒:でも、使うことはないでしょう・・・。

MacOSXでDTPを!