Photoshop tips「水滴を描く」

教授:今日は「水滴を描く」を勉強するぞ

生徒:Appleのアクアみたいですね。

教授:そうじゃな、この透明感と水滴らしさを出すことをイメージして、
   描けばなかなか楽しいぞ。

生徒:いまにも転がりそうですね。

教授:鋭いな!ホントは水滴を三つ描いたのに、一つ転がって
   下に落ちてしまったのじゃよ。

生徒:ほんと!?よ〜し本物をイメージして描くぞ!

教授:デッサンと同じように光と影をしっかり描くことを考えろ、
   なんせ、水滴は透明なんじゃからな。

まずは新面規画を創り背景とは別に新規レイヤを一つ創る。そこに黒いマルを2つ描いてみよう。描画の色をスミにして、option+deleteで円の中がスミで塗りつぶされるぞ。

まずはこのスミのマルに影を付けよう。

レイヤー>レイヤースタイル>ドロップシャドウを開いて自分のイメージと同じ影を創ってみよう。解像度や大きさは指定しないから、この数値を入れればと言うのはないのでデッサンだと思って自分の感覚でやってみよう。

そのあとはベベルとエンボスに移って、ちょっと右の数値を参考にしていろいろ感覚的にいじってみよう。ハイライトに強烈な光を当てて、深さは60〜70位を目安に。


ん?ころんとした黒光りした玉ができたか?とにかくこれが出来れば50%はできたようなものじゃ、

つぎにサテンを使って描画モードを白にして不透明を100%にすると、よりつるりとした感じになるなるぞ。

その後はカラーオーバーレイでC7% M5% Y5%
BL0%というグレーの色を創ろう。

 

つぎに、こんな感じの水玉をイメージしながら、シャドウ(内側)の影をいろいろいじって見よう。

ここではハードライトはスミで
不透明度を45%
角度120
距離 16px
チョーク 13%
サイズ px

という感じにしてみた。

結局レイヤースタイルのみで簡単に描き上がってしまうんじゃな。
仕事上で水滴を創らなくてはならなくなり、いろいろいじっていたらこんな感じに仕上がった。かなり破れかぶれの水滴じゃったが、いろいろいじっていくと感覚的に凄く簡単に覚えられるので、今回は的確な数値はあえて省かせて貰ったぞ。そのかわり、もっとこれ以上本物っぽい水滴が出来たときは一際うれしいものじゃ。努力次第でどんどん上達するので、いくつも水滴を創ってみよう。

最後は一番上の写真のようにバックをつくってみると・・・。
う〜、3Dソフトで創ったような水滴のできあがりじゃ。

ここで制作した水滴のデータを10分の1にしてダウンロード出来るようにしてありますので
数値など正確に観たい方はこちらからDLしてください。

生徒:あれ?最初から水滴2つしか描いて無いじゃない!
教授さっきのことは水に流してくれ〜

MacOSXでDTPを!